空前のジャニーズJr.ブーム到来!?かつては先輩たちのバックで踊ったり、ドラマで幼年期を演じる存在だったJr.たちが主役となる時代だ。芸人顔負けのお笑いセンスと器用さで、関西で大活躍している”関西ジャニーズJr.”の推しメン5人衆が全国区を狙ってじわじわキテいる。∞の次は彼ら、関ジャニ5かも?
●仲間淳太(24)
’08年のドラマ『ごくせん』シリーズ3に出演。甘いマスクでコントもしゃべりもこなし、関西ではバラエティ番組のレギュラーでピーコさんのような強烈キャラとの共演もこなしている。
●濱田崇裕(23)
お笑いセンス、運動神経ともにピカイチ!漫才コントで自動ドアの開く音”ウィーン”をやらせたら右に出るものはいないほどの職人技の持ち主だ。小ネタで小ボケが濱田流とのこと。
●桐山照史(22)
’08年のドラマ『ごくせん』シリーズ3への出演のほか、ドラマ『鍵のかかった部屋』にもゲスト出演した。演技も歌もしゃべりもこなし、マルチに活躍する器用なタイプ。どんな球もフォローする頼れるMC番長だ。
●重岡大毅(20)
ベビーフェイスの元気印。ジャニーズイベントでは、漫才コントで会場を沸かせるムードメーカー。ただ今、舞台『少年たち』の裸のシーンに向けて(?)ジムで筋肉育成中。
●神山智洋(19)
11歳のころからJr.として活躍。ダンスやアクロバット、歌、お芝居、しゃべくりと何でも得意でこなしてしまう。『関ジャニのジャニ勉』(関西テレビ)に不定期レギュラーとして出演中。