アパレル関連会社に務める一般男性とできちゃった結婚した若槻千夏(28)は、6月22日に女児を出産。復帰後の仕事は、ほかのママタレントたちと一線を画している。
アパレル関係者は言う。
「13キロ増えた体重を、母乳で育てていくなかで自然に落とした彼女ですが、そういったママ経験をビジネスにはしませんでした。彼女は独身のころからタレント活動よりも、ファッションブランド『WC』のプロデュースに力を注いできました。ママになったからといって、安易にベビー服に手を広げるようなこともないようです」
‘09年に若槻が立ち上げたブランド『WC』は3年たった今も好調をキープしている。
「昨年夏には初の路面店をオープン。今年は東京スカイツリーのソラマチにもオープンさせ、話題のスポットのテナントのなかでも上位に入る売り上げを記録しています」
そこには、夫との仲のよさも関係しているという。
「アパレル業界に通じているご主人が、運営を上手に仕切っているそうです。若槻さんは『彼がいなかったらこのブランドはもたない』と、よりゾッコンに。しばらくママタレ活動よりアパレル事業に比重を置いていくと結論を出したそうです」