ハードゲイのキャラクターで一世を風靡した、レイザーラモンHGこと住谷正樹(37)。プロレスを引退した4年前から徐々に絞ってきた肉体が、あまりに仕上がりすぎてきたという情報をキャッチ。それならばと、『女性自身』でモデル撮影に挑戦してもらった。
「僕は芸人なので、こんなに笑わない撮影って、初めてでした(笑)。撮影中、皆さんに『カッコイイ!』とテンションを上げていただいたので、手ごたえを感じてしまいました。こうなったら、この体をいかした着こなしができるモデルになりたい。露出が多い服とかいいかもしれません」(住谷・以下同)
ここまでマッチョに体が仕上がったのは、プロレスを引退した後からだという。
「プロレスのために無理して食べて体を大きくしていたら92キロにまでなってしまったのですが、引退してからの4年間で75キロ、体脂肪率14%まで落としました。鶏肉や魚中心の食生活に変え、シュートボクシングに週2~3、トレーニングジムに行けるときは週4で通っています。とにかくあと3キロ減、体脂肪率を10%まで下げて、おなか回りを絞るのが目標です」
ガチムチの男性が好きな女芸人は、周りに多いとも。
「森三中さんや友近さん、ハリセンボンなどと会うと、必ず体のチェックが入ります。どうやらみんな、僕の体に夢を託してくれているみたい(笑)。レイザーラモンとしても、僕がファッションショーをやって、相方のRGがBGMを歌うという画期的な“モデル漫才”が完成しましたので、どうぞご期待を!」