9月5日、武田薬品工業の風邪薬『ベンザブロック』シリーズの新製品・新CM発表会が都内で行われ、女優の綾瀬はるか(28)が出席した。
イメージキャラクターを務めて3年目の綾瀬は「『ベンザブロック』のように、人としても女優としても進化して頑張ります」とアピール。
昔から風邪をひきやすいという綾瀬。「不注意が多くて、換気してそのまま窓を開けっ放しだったり」とプライベートでの一面を告白。さらに「基本的に8割は放っておいてほしいけど、2割はかまってほしいです。おかゆとかご飯をつくってもらえるとありがたい」と、理想の看病のされ方を語った。
また、現在NHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を務める綾瀬は、同商品のアピールポイントにちなんだサイコロトークで「プラスの話」を当てると、「先輩方が多いので勉強になります。日々プラスになることばかり」とコメント。
最近では役作りのために筋トレに励んでいるそうで、「最近得たものは筋肉です。快活に動けるようになりました。もともと筋肉質なんですけど、運動するペースを持つとすごくいいですね」と笑顔で話した。
(撮影/桑原 靖)