NHK朝の連続ドラマ『ごちそうさん』で、杏(27)演じるヒロインの幼少時代を演じるのが、豊嶋花ちゃん(6)。お絵かきとダンスと嵐の5人が好き、という小学1年生だ。

 実は彼女、今夏上映された福山雅治主演のガリレオシリーズの映画版『真夏の方程式』でも杏の役の幼少時代を演じている。

 さらには『あまちゃん』でも小泉今日子演じる天野春子の幼少時代を演じるなど、話題の作品に次々と主演する天才子役。そんな花ちゃんに突撃インタビュー。

ーー俳優になったのは、なぜ?

「1歳のときから始めて、3歳からお仕事が楽しくなりました」(「小さいころから妙に度胸があって人見知りしない子で。怒った顔、楽しい顔をやらせたらすごくリアルに表現するので、もしかしたら、と……」花ちゃんママ談、以下同)

ーーセリフはどうやって覚える?

「ママが台本を絵にしてくれます」(「役柄の気持ちを理解しやすいようにと、私が絵本を描いています」)

ーー『ごちそうさん』の役で難しいところ、楽しいところは?

「おなかいっぱいなのに食べなきゃいけないのが難しくて、おいしいものがいっぱい食べられるのが楽しいです」

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