1月27日、主演映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(公開中)PRのため、11カ月ぶり9度目の来日を果たしたレオナルド・ディカプリオ(39)。映画は、年収49億円を稼ぎ出した実在の株式ブローカーの栄光と破滅を描いたストーリー。アカデミー賞初ノミネートについて「認められてうれしい」と喜びを語ったレオ様。本作を最後に休業すると報じられているが、受賞で有終の美を飾れるか注目だ。

 ハリウッドのトップに君臨する演技派に成長したレオ様だが、実は心は少年のままで、ハリウッド屈指のマザコン男なのは有名な話。そんな、レオ様の「マザコン伝説」をご紹介!

【伝説1 レッドカーペットにママを同伴!】
 レッドカーペットと言えば、恋人や妻を同伴するのがセレブの常識。レオ様は昨年から21歳のスーパーモデル、トーニ・ガルンと交際中だが、今年のゴールデングローブ賞の同伴者に選んだのは、最愛の母イルメリンのほうだった!

【伝説2 主演映画にママをゴリ押し出演!】
 撮影中もママと離れたくない、と考えたレオ様。なんと、主演作『ザ・ビーチ』(’00年)と『ブラッド・ダイアモンド』(’06年)でママのエキストラ出演をゴリ押し!前者は3秒、後者は17秒と、登場シーンは長くはないが、レオ様はママとの共演にご満悦だったとか。究極の公私混同だ。

【伝説3 恋人ができると、ママに面接!】
 恋人ができると、もれなくママに紹介するレオ様。’10年のチャリティ・イベントでは、当時の恋人でスーパーモデルのバー・ラファエリを伴って出席した。これは彼の恋人誰もが経験する“ママ面接”。彼女はママのお眼鏡にかなわなかったらしく、翌年、レオ様と破局している。

【伝説4 バカンスもママと一緒!】
 ママとの旅行は毎年の恒例行事。友人たちとバカンスへ出かけるときもママを同伴!一緒にプールサイドで仲よくマイアミの日差しを浴び、トロピカル・カクテルを堪能する姿も写真に撮られている。また、レオ様がママ同伴旅行に恋人を招待することも多く、「ママ面接」の恐怖はバカンスにも潜んでいる。

【伝説5 ママのために豪邸を購入!】
 昨年、3,900万ドル(約39億円)を稼いだレオ様。財テク上手でニューヨークやマリブなどに複数の不動産を所有しているが、そのうちのひとつはママへプレゼントした豪華マンション!本人いわく、これまででもっとも高額なプレゼントだったそう。

【伝説6 スポーツ観戦もママと!】
 レオ様は、サッカー、テニス、アメフトなど、スポーツ観戦が大好き。ママはもちろんのこと、祖母まで招待し、家族旅行を兼ねて全仏オープンを楽しんだことも。この観戦の際、まるで恋人のようにママに寄り添い、ツーショットの自撮りまで行う彼に周囲がドン引きしたという。

【伝説7 成功はママのおかげとベタぼめ!】
 レオ様が俳優を志したのは12歳のとき。幼いころに両親が離婚し、経済的に余裕のなかったディカプリオ家だが、ママは息子の夢をかなえるため、旅費を工面して多くのオーディションへ連れて行ったそう。成功は母のおかげと公言するレオ様。ママより愛せる女性が現れるのは当分先!?

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