9月11日、お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(44)と、嵐の櫻井翔(32)が都内で行われた『アフラック<新 生きるためのがん保険Days>新キャンペーン発表会』に出席。司会として同席したフリーアナウンサーの徳光和夫(73)にオチを暴露され冷や汗を流した。

22日からオンエアされる新CMで共演している櫻井と宮迫。櫻井は「撮影は今回も(アフラックのキャラクターの)ダックと一緒でした。なのでなんだか友達に宮迫さんを紹介するようで不思議な感覚でした」と振り返った。そして、’12年に早期胃がんを経験している宮迫は「“ついに来たか”と思いました。実体験ですから説得力もありますし、(出演できて)うれしかったです」と重みのある発言。

当時、医療保険には加入していたものの、がん保険には入っていなかったという宮迫。「がん治療には本当にお金がかかるのだと身を持って体験しました。がん保険に入っておくべきだと思います」と呼びかけた。

また、胃がんの主な原因とされているピロリ菌の絵を描くコーナーでは、宮迫が絵を披露する前に「もしかして(相方の)蛍原さんに描いてもらったんじゃ・・・?」と徳光にオチを暴露されてしまう場面も。宮迫は「黒柳徹子さんぶりに言われちゃいました」と苦笑いを浮かべた。

(撮影/高田太郎)

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