3月25日、映画『恋するヴァンパイア』(4月17日公開)の完成披露舞台挨拶が都内で行われ、主演の桐谷美玲(25)とA.B.C−Zの戸塚祥太(28)が登場。学生時代の甘酸っぱい恋の思い出を振り返った。

 青春ラブストーリーを描いた本作にちなみ、話題は恋バナに。相手が好きすぎてやってしまったことを問われると、桐谷は「中学生のとき、わざとアドレスを変えて、皆には一斉送信で知らせるのに、好きな人にだけ個別で送っていました。『絶対登録してね』とか送って。どうにかしてきっかけをつくりたかったんです」と胸キュンエピソードを披露した。

 対する戸塚は「小学生のとき、好きな女の子の気を引きたくて、その子の机にザリガニを置いたことがあります」と告白。会場から「えー」と非難を受けると「先生にも怒られたし、女の子にも泣かれました」と明かし、苦笑いを見せた。

(撮影/柴田悟)

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