昭和アイドルの最新ニュース
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百恵さん、聖子、明菜…伝説アイドルが異例の「右手マイク」を選んだワケ
2022/10/21 06:00「“アイドル歌手”という言葉が生まれたのが’70年代。ちょうど半世紀たった今、過去50年のアイドルのダンスの歴史を研究してみて気がついたことがあったのです。それは、歴代のアイドル歌手のなかで山口百恵さん、松田聖子さん、中森明菜さんが、マイクを右手で持つ数少ない存在だったということです。歌姫と呼ばれるような、歌唱力で評価されている、歌に重きを置いているアイドルは、マイクを右手で持っているということに -
白石まるみ明かす“驚きの転身”「全国に弟子300人の動物占い師に」
2022/03/04 11:00「『ちょっぴり大人。白石まるみ、59歳です!』って、デビュー当時のキャッチコピーを、今でも年齢だけ変えて使ってるんです」笑顔で語るタレントの白石まるみさん(59)は、'82年に『オリオン座のむこう』で歌手デビュー。「当時19歳で、同期の(堀)ちえみちゃん、(松本)伊代ちゃんたちより年上だったから、楽屋での女子高みたいなノリについていけなくて(笑)。ちえみちゃんと仲よくなったのはドラマ『スチュワーデ -
アグネス、太田裕美…作詞家・松本隆の歌い手を巡る秘話
2020/03/17 11:00時代を代表するアイドルたちの大ヒット曲をはじめ、数々の名曲を世に送り出した作詞家・松本隆(70)が今年、作詞家活動50周年を迎えた。「聖子ちゃんはCMでデビュー曲を聴いて、声だけで『いいなぁ』と感じた。薬師丸ひろ子さんは映画『野生の証明』で、父親役の高倉健さんに『お父さ〜ん』って駆け寄るシーンを見てね。マッチはドラマ『3年B組金八先生』だったな」(松本・以下同)松田聖子(57)も近藤真彦(55)も -
ヒットメーカー松本隆 作詞家生活50年、世界観の原点は母親
2020/03/17 06:00「僕は、アカデミー賞を取ったポン・ジュノ監督のことをデビュー作から評価していたんだ。会う人ごとに熱く語っていたのに、誰も相手にしてくれなかった。けっこう先見の明があると思うんだよ」そう語り始めたのは、時代を代表するトップスターのヒット曲を次々と手がけ、旋風を巻き起こした希代の作詞家・松本隆(70)。今年、作詞家生活50周年を迎える。松本がインタビューに応じてくれた。松田聖子(57)も近藤真彦(55 -
元アイドル北原佐和子 はじめていた女優&介護士兼業生活
2017/01/13 06:00「介護は私にとって大切な時間。利用者さんの笑顔に触れるためにはまず、自分が笑顔でいることが大切だと思っています」そう語るのは、元アイドルで女優の北原佐和子さん。彼女は、小泉今日子や中森明菜らと同期の「花の’82年デビュー組」。アイドル活動ののち、『牡丹と薔薇』などのヒットドラマに出演し“昼ドラ女優”としても名をはせた。北原さんは、’07年にホームヘルパー2級(現・介護職員初任者研修)の資格を取り、 -
元アイドルが伝授 介護がちょっとラクになる「魔法の言葉」7
2017/01/13 06:00「なかなか心を開いてくれない利用者さんが笑顔を見せてくれるようになり、日を追うごとに介護の仕事に生きがいを感じるようになってきました。介護では、相手の方がどのような人生を送ってきたのかを理解し、尊重したうえでのコミュニケーションが大切なんだと思います」こう語るのは、元アイドルで女優の北原佐和子さん。彼女は、小泉今日子や中森明菜らと同期の「花の’82年デビュー組」。アイドル活動ののち、『牡丹と薔薇』