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昨年8月に同級生女性と入籍した上地雄輔(37)。そのお相手について、「芸能人との交際をよく理解している“プロ彼女”だった」と語るのは、上地をよく知る友人だ。
「付き合っているころはマスコミに撮られないよう、自宅で会うか、離れて歩くことを奥さんは徹底していたようです。結婚するまで一緒にタクシーに乗ったこともなかったんですよ」
上地は、4月18日に結婚して初めての誕生日を迎えた。しかし彼は14日の熊本地震を受け、誕生日当日は友人たちと物資を届けに熊本へ車を走らせていたという。
「奥さんはサプライズで誕生日をお祝いしようと考えていたのですが、心配しながらも激励し、送り出したそうです」(前出・上地の知人)
そして昨年7月に13歳年下の女優パク・スジン(30)と結婚したのは、ヨン様ことペ・ヨンジュン(43)。7月の結婚式では、妻に体を密着させてダンスを踊るヨン様の“デレデレ”ぶりが話題になった。
そんなヨン様は今もラブラブな新婚生活を送っているという。散歩がてら訪れた博物館に訪れたという2人は、ジャージ姿の“ペアルック”だった。
「昨年11月、ヨン様夫妻の家の近くに、私立の石像博物館がオープンしました。そこにヨン様夫妻は、仲良く手をつないで訪れたと聞いています」(韓国芸能関係者)
そして、日本国内でレストランなどを経営する同い年の実業家男性と結婚したのは、釈由美子(37)。
「10月に結婚したお相手は、身長180センチ近いハンサム。釈さんの好きな山歩きや温泉巡りにも気軽に付き合ってくれる彼に、彼女は一目惚れしたようです」(釈の友人)
交際1年半を経てゴールインした夫には、妊娠中の釈を癒す“日課”があるという。
「仕事で疲れているはずなのに、彼は釈さんが寝る前に必ずマッサージをしてあげているそうなんです。そのうえ、今までの恋人とは違い、仕事も好きなだけやらせてくれる旦那さんとの生活に、彼女も『人生で一番幸せな毎日を送っている』ともらしていますよ」(前出・釈の友人)
新婚夫婦の数だけ、幸せのカタチも様々ある――。