“奇跡のアラフィフ”として知られる君島十和子(50)の衝撃的な美容法が話題を呼んでいる。
君島は4月20日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。「風呂が熱すぎて家族に迷惑をかけている美のカリスマ」と紹介され颯爽と登場した君島は、次々と仰天トークを展開した。
銀座の超高級寿司に大量のわさびをつけたり、バルサミコ酢を原液で飲むなどの食事法には、共演者たちから「え~!」という驚きの声が。なかでもスタジオが騒然となったのは、50度の熱湯風呂に入ることが日課だということだった。
効果について君島は「私、実はお酒が飲めないんです。だから毎日の仕事が終わった後にお酒をみんなで飲んでストレス発散みたいなのができないので……。熱いお風呂に入って限界まで自分の温度を上げて、ストレスとかマイナスの感情を全部煮出すんですね」と説明。熱湯風呂の効果について熱く語りつつも「これは他の人には勧めないです。美容の世界の人間としては大NG行為だと思います」とエクスキューズした。
50度の熱湯風呂に入るというだけでも常軌を逸しているが、君島はなんと40分もお湯につかるという。共演者の山里亮太(40)が「50度ってダチョウ倶楽部さんがやる温度なんですよ。手ちょっと入れるだけでも熱くなる」と言及。
すると元熱湯ギャルズの矢部美穂(39)も「『スーパーJOCKEY』のときにスタッフさんが50度になるよう計っていました。低温火傷するんですよ、長く入っていると」と驚きを隠せない様子だった。テレビ局関係者はこう語る。
「50度を超えると本当に熱すぎてリアクションができません。だからバラエティーで使われる熱湯風呂でも、せいぜい45度前後。それでも十分熱いですからね。君島さん、恐るべしです(笑)」
これには上島竜兵(56)もビックリ!?