夫・船越英一郎(56)との泥沼離婚騒動の渦中にいる松居一代(60)。ブログでの暴露に続き、6本の動画をYouTubeに投稿。総再生数は7月14日時点で800万回を超え、大きな話題となっている。その壮絶な内容とともに注目されているのが、動画のクオリティだ。
松居による感情のこもった語りの合間にテロップや証拠写真が挿入され、視聴者が理解しやすいよう随所に工夫が。Twitter上でも「意外としっかり編集されてて完全に観入ってしまった」「内容・クオリティ共に圧巻だなあ」と感心する声が上がっている。
そんななか、注目を集めているのが’14年の動画。ECサイト・アマゾン(Amazon.co.jp)とコラボして「松居一代ストア」をオープンした松居は、プロデュース商品を紹介するページで自身が出演する“テレビショッピング風の紹介動画”を掲載していたのだ。
たとえば「NEWママズナイフ」という包丁の紹介動画では「重い包丁 ダメダメ」「軽くて切れ味バツグン」と大量のテロップで特徴をアピール。はかりを使って包丁がきゅうり1本より軽いことを紹介したり、かぼちゃやフランスパンを切って切れ味の良さを実演したりと、2分あまりの動画ながら盛りだくさん。神がかり的に見事なプレゼンを見せている。
当時のブログでは「撮影の際は台本は私が書いたんですよ」「練って練って。。。苦肉の策で作りあげた動画です」と、自身が製作にかかわっていたことを告白。「編集者の側にぴったりと寄り添い 作業を進めました」と記していた。
一部報道によると、今回の暴露動画は松居の息子の友人である20代男性が動画制作に協力しているという。今回も3年前のように、プロに協力を仰ぎながらも自らこだわりの動画を作り上げたようだ。