俳優の高橋一生(36)が28日放送の日本テレビ系「スッキリ」にVTR出演。その中で、健康のために“1日1食”を続けていることを明かした。
「22歳くらいのときからやってるので、15年くらいやってますね」と高橋が明かすと、映画「嘘を愛する女」で共演した女優の長澤まさみ(30)は「無理!」と驚嘆。
高橋曰く、エネルギーが完全に切れてしまっている瞬間以外に食べると「お腹がモタモタしちゃう」という。これにはファンも≪なんちゅうストイックな…≫≪1日1食って…仙人ですか?≫≪ちょっと心配になる笑≫と唖然のようだ。
高橋は以前にも「腹が減ったら空腹を忘れるために走る」「家では有酸素運動をして、水分をとるということを繰り返している」と明かしていた。
そのストイックな姿勢は、“肉体美”という形にも表れている。3月に表紙を飾った「anan」でも肉体を惜しげもなく披露し、話題に。また現在放送中のフジテレビ系ドラマ「民衆の敵」ではヌードシーンが多数あり、絶賛の声があがっている。
だが一方では≪ストイックっていうか、ちょっとヘンじゃない?≫≪行き過ぎな気が≫≪ちょっと変わったひとだよね≫との声も……。
実際、高橋も「偏屈」であると認めたことがあった。クリス松村がMCを務めるNHKのラジオ番組「4時も!シブ5時」に出演した際、「偏屈で人を観察しすぎる」「付き合える人はいないだろうと言われて眠れなくなりました」と独特な悩みを暴露していたのだ。
≪偏屈な役のときの一生さんが一番好き≫という声もあるが、春はまだ遠いか?