58年に創刊され、多くの芸能人が登場してきた『女性自身』が2800号をむかえた。彼らは今、何をしているのか。“意外なその後”を大追跡!
“新御三家”として本誌の表紙を数え切れないほど飾ってくれた西城秀樹(62)も、2度の脳梗塞を経験。現在もリハビリを続けている。
「ステージでは『ヤングマン』のYMCAのポーズも、左手だけを挙げて左右に振るのがやっと。舞台でもほとんど椅子に座っていました」(観客)
だがその懸命な姿にファンは惹かれているようだ。
「10月はソロコンサートが3本終わったばかり。『同窓会コンサート』などでも全国を精力的に回っています。オフの日は歩行訓練や発声練習など、とにかくトレーニング三昧ですね」(所属事務所)
2児の父親でもある西城。
「奧さんの献身的な世話ぶりは頭が下がります。奧さんがいなければ、いまステージに立てるかどうか……」(知人)