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「キャストの皆さんに(すみれ役の芳根京子に)『似ているね』って最初から言われました。スタッフさんからは『すみれかと思ったよ』と言われたりもします」

 

そう話すのは、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロイン・すみれの娘役さくらを演じている井頭愛海(15)。実年齢では19歳の芳根との年齢はわずか4つしか離れていない。

 

「芳根さんとはふだん、好きな芸人さんやお芝居についてたくさんお話をさせていただいています。そういった同年代的な話をする一方で、スタジオに入って私が演技であたふたしているときなどは『さくらがそのまま思ったことを言葉で言えばいいんだよ』『余計なことを考えずに集中すればいいんだよ』と、アドバイスをくださるので支えられています。困ったときに頼れるところや、ほんわかした雰囲気などが、本当の母親と重なるときもあります」

 

撮影が始まってからは「1秒1秒を無駄にしたくない」と全力でさくら役を演じている。

 

「今後も、さくらと井頭愛海が一心同体となって頑張っていければいいなと思っています。ぜひ毎朝、さくらの成長を見守ってください!」

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