「布団によって変える枕。正しい枕の選び方とは?」
人生の3分の1を過ごす睡眠。どうせなら、幸せな時間を過ごしたい! そんなこだわりが敷き布団から枕にまで広がってきちゃいました。寝具店での枕選びをリポートしちゃいます♪
行ってきたのは、西武渋谷店。ここには、先日買った西川の「Air(エアー)」シリーズが置いてあったんです。「Air」に変えてから、寝心地はいいんだけど、なんだか首が疲れるかも。ちょっと販売員さんに相談してみたら、布団と枕はバランスが大事なんだとか。「今まで使っていたマットよりも柔らかいマットになったなら、体が沈み込むから枕が高くなったように感じます。逆に固いマットになったなら、体が沈まないから枕が低くなったように感じます。」言われてみたら、その通り!
今までよりも固めのマットになったから、枕が低く感じていたの。
そこで、実際に「Air」に寝ながら、枕を合わせてみる事に。「Air」シリーズの枕は4パターン。高い、低いがそれぞれ固め、柔らかめで用意されているの。どれも、取り外しできるマットが2枚はいっているから、高さの微調節もできるよ。そんな少しの高さや堅さで、違いってでるのかなぁ、半信半疑で試してみたら、これがけっこう違うの! 少しの固さ、少しの高さの違いで首のリラックス度が変わるみたい。ベットに寝た時に、顔の傾きが5〜10度の時がいい寝姿勢っていわれているんだとか。私の場合は、高めの固め枕で1枚マットを抜いた時が一番心地よかったよ。頭の形や寝る癖で、枕の堅さの好みも違ってくるんだって。
ちなみに、固め枕のほうが、寝返りが打ちやすいので、私はオススメです!
枕を変えてから、肩こりもいいみたい。「枕選びはいっぱい寝てもらったほうがいいので!」そう言っていた、販売員さん。実際、目利きをしてもらうと、安心感もあるしね。枕が合わないかも、そんなお悩みの方は、ぜひ寝具やさんにいってみてくださいね〜♪