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右手首のケガが心配されていたなか、全仏オープンに出場した錦織圭(27)。赤土のコートで奮闘する錦織を連日現地で見守っていたのは、モデル恋人の観月あこ(26)だった。

 

「観月さんが錦織選手のそばを離れないのは、信奉する占い師の助言があったからだといいます。彼女は占い師に『圭くんにとって今は大切な時期。あなたは常にそばにいて無事プレイできるよう念を送ってあげなさい』と助言されたそうなんです」(テニス関係者)

 

そんな観月に“事件”が起きたのは、2回戦が行われた6月1日のこと。錦織の関係者席には錦織の父・清志さんや母・恵理さん、そしてコーチたちの姿があったという。

 

試合開始直前、事前に錦織から指示を受けていたのだろうか。チケットを手にした観月は関係者席へ。ところが、着席しようとした彼女を錦織のマネージャーが制止したのだ。

 

「外国人マネージャーが『君はここに座れない。一般席に移りなさい!』とまくしたて、観月さんを関係者席から追い出そうとしたそうです。観月さんは呆気にとられながらも必死に『圭が関係者席に座っていいと言ったんです!』と訴えた。しかし結局聞き入れてはもらえず、一般席への移動を余儀なくされてしまったといいます」(別のテニス関係者)

 

こうした光景が目撃されるなか、錦織の両親は何事もなかったかのように息子がウォーミングアップする様子を見守っていたという。観月の知人はため息交じりにこう話す。

 

「あこは、1回戦でも関係者席に座れなかったそうです。圭くんとあことの関係は、今でも順調です。問題は周りの人たち。あこと彼のご両親との不仲も取り沙汰されていますが、それよりあこに対して強い警戒心を抱いているスタッフが脇を固めているようで……」

 

交際開始から3年以上がたつが、結婚までに立ちはだかるハードルはまだまだ高そうだ。

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