ご主人がバレンタインにチョコレートをもらってきたら、妻としてホワイトデーのお返しを用意しなくては!そこで、気が利いていると思われるホワイトデースイーツをランキング。
選んでくれたのは、1級フードアナリストの里井真由美さん、お菓子研究家の下園昌江さん、スイーツライターのchicoさんだ。
【第1位】ブルガリアローズ・1,000円(ノイエス)
本格派ウィーン菓子専門店の味は3人のいちおし。バラの名産地として知られるブルガリア産ローズペーストを練りこんだパンケーキ。
「味・香り・ビジュアルの3拍子がそろい、大人のホワイトデーにぴったり。しかも良心価格」(chico)。恵比寿三越店で販売。
【第2位】ブラゾン ドゥ ショコラ 8個入・1,404円(ヨックモック)
マカダミアナッツ入りのサブレをチョコレートでコーティングしたホワイトデー限定商品。
「焼き菓子に定評がある老舗ですが、そこから販売されている珍しい季節商品は最強のセレクトです」(下園)。松屋銀座店・三越名古屋栄本店・大丸京都店などで販売。
【第3位】メルヴェイユ 39枚入・1,620円(コロンバン)
モンドセレクション3年連続金賞受賞。サクッとしたクッキーでチョコクリームをサンド。
「『このお店にこんな名品が!』と思わせるチョイスは、間違いなくご主人の評判を上げてくれます」(下園)。京王新宿店・船橋東武店・岐阜タカシマヤ店などで販売。
【第4位】野菜の塩味サブレ 3種類入・1,800円(NOAKE TOKYO)
「甘いスイーツを選びがちなので、こういうヘルシーなお菓子って女性から好感度大ですね」(chico)。東京駅TOKYO Me+店・松屋銀座店などで販売。
【第5位】バウムリンデ(福岡産あまおう苺ピューレ使用)・1,080円(カールユーハイム)
「いちごイヤーなので、とてもタイムリー。旦那さまが流行に敏感なことをアピールできそう」(里井)。ホワイトデー限定。新宿タカシマヤ店・近鉄四日市店などで販売。
スイーツや食に精通した3人が選んだ、このホワイトデーギフトなら間違いなし!ぜひ、参考にしてみてはいかが?