毎月2回お届けするこどもみらい探求社からのレポート。
うち1回は、「70㎝の目線」。
こどもたちにひとつの“ありふれたモノ”を渡していき、創造される「あそび」をお送りします!
もう1回は、「保育士起業家 まい&めぐの社会実験“こども×??”」
こどもたちの明るい未来のために、様々な分野とコラボレーションをしたレポートをご紹介。
今回は、 “かぞく×文化祭”かぞくで見せる、かぞくを見せる。です。
今回は、ほうかご保育園の新企画。クラスメイト同士が家族まるごと知り合える文化祭の様子をお届けします!
今回は、あらかじめ課題を出していました。それぞれの家族に“出し物”をしてもらうのです。持ち時間は3分!
“自家族紹介”の後、さっそく出し物の披露。
順番は公平に、くじ引きで。大人もこどもも、みんなドキドキ。
トップバッターは小学校3年生の家族に。堂々と手品を見せてくれました! 彼は、以前、クラスの手品係だったとか。ちなみに現在はクイズ係。小学校の係活動も、時代によって変化していますね!
次は、0歳児の家族の出番。パパがこどもと一緒に腹話術を。こどもは最近できるようになった「パチパチ」や「おへんじ」を見せてくれました。最後に最近できるようになった「あるく」を披露すると、会場から大きな拍手が。
こうやって子どもの成長を、みんなで一緒に喜べるのは嬉しいことです。
ほかにも……
アナと雪の女王を歌ってくれたり、
「オリンピック」と題して、逆立ちやブリッジを披露してくれたり、
「はとぽっぽ体操」を踊ってくれたり。
最後には、会場全員でのダンスタイムも♪
こどもたちより、大人の方が思いっきり楽しんでいたようです!
それぞれの“家族らしさ”が十分に発揮された、はじめての「かぞくの文化祭」。
中でも印象的だったのは、大人がその場を全力で楽しみ、あたたかい拍手を送り合い、認め合うという光景。
「お互いの違いを知り合うこと」「チャレンジすること」「思い切り楽しむこと」――
子どもにしてほしいことは、まずは大人がしてみせる。
これは、私たち、こどもみらい探求社が大事にしていることの1つです。
私たち大人たちが背中を見せて、子どもたちに感じ取ってもらうことを大切にしていきたいと改めて思った時間でした。
もちろん、みなさんの参加もお待ちしています♪
次回をお楽しみに!
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