「庁舎の前で待っていたら、勤務に向かっていく姿が見えたんです。背が高くて、前よりマッチョで素敵でした!」(日本人の女性ファン)
ファンもうなる凜々しい姿の正体は、8月27日に兵役で入隊した、JYJのユチョン(29)。
持病のぜん息により部隊配属は叶わず、肉体的に負担の軽いソウル江南区庁舎勤務となった。そんなユチョンの出勤姿を、本誌は独占初キャッチ!
配属から2週間ほど経った10月初旬。始業時間の10分前に、1台の白いロールスロイスが“颯爽”と区庁の駐車場に滑り込む。降りてきたのはなんとユチョン!この“スター出勤”は誰もが予想しなかったはず。キャップのつばを後ろにしてかぶり、紺のTシャツにジーンズ、スニーカーという比較的ラフなカジュアルスタイル。飄々と職場へ向かう彼には、さすがスーパーアイドルのオーラが漂っていた。
庁舎内カフェの常連客はユチョンの様子をこう語る。
「ユチョンさんは朝、よく店に寄ってホットコーヒーをテイクアウトしていきますよ。日中も1人で廊下を歩く姿を見かけますね」
もしかしてユチョンは職場で“1人ぼっち”!? でもご安心を。ユチョンのこんな姿を前出の韓国紙記者は目撃している。
「お昼の休憩時間になると、ユチョンは職場の仲間らしき同世代の男性と一緒に喫煙室へ足を運んでいました。慣れない作業のなか、仲間と一服することで、つかの間の息抜きをしているのでしょう」
1日の仕事を終えたユチョンは、また愛車に乗って帰宅の途に就いた。無事に兵役を終えた後、ユチョンはどんな夢を描いているのだろうか。
「入隊直前、仕事関係者に『除隊後、ソロ活動としては俳優業を頑張りたい!』と話していました。きっと、今回のお役所勤めもしっかり役作りに活かすことでしょう」(韓国芸能関係者)。
退役は2年後となるユチョン。芸能界復帰を待つ声が今日も絶えない。