(写真/CJ E&M)
俳優チャン・グンソクが、愛嬌たっぷりな魅力で再びお茶の間を魅了した。
1日に放送されたtvNリアルバラエティ「私の耳にキャンディ」(演出:ユ・ハクチャン)では、1人目のキャンディであるハイグ(女優ユ・インナ)を恋しがるチャン・グンソクが、自分を“シベリアンハスキー”と名乗る新しいキャンディと通話する場面が描かれた。
“ハスキー”は、チャン・グンソクのことを“ヨンソギ”(こいつをかわいい感じで呼ぶ時に使う)という愛称で呼びながら、虚を突く仰天な発言でチャン・グンソクを当惑させた。
ときめく気持ちで秘密電話をしていたハイグとは全く違うタイプの新キャンディは、その堂々とした口ぶりでアジアプリンス、チャン・グンソクを思いのままにしていた。さらに、甘いコメントを言う彼に、ハスキーは「へたな細工はやめてね」「こら!」と返し、猪突的な姿勢をみせながらチャン・グンソクをいわば“メンタル崩壊”の状態にさせ、そんな彼の姿は視聴者にも新鮮な笑いを与えた。
しかし、チャン・グンソクは、彼女のことを“ヌナ(お姉さん)”と呼びながら、隠していた愛嬌本能を発揮し、ハイグと電話する時に聞かせてくれたはちみつのような声とコメントは、ハスキーとの電話では可愛らしい年下男で弟のような面をみせ、もう一度女心を狙撃した。また、自身の過去と現在を気楽に語ったり、今年の誕生日にファンや知人からもらったプレゼントをスマホ映像でみせるなど、テレビではなかなか見られなかった日常の一面を公開してくれた。
(記事提供/THE FACT JAPAN)
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