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《30代で結婚できればいいかな、と。やりたいことがいっぱいあるし。挑戦したいこともあるから、まだ結婚はいいかなって思っています》

 

『週刊朝日』6月15日号でそう語っていたのは、浅田真央(27)。現在は、座長を務めるアイスショー『Mao Thanks Tour』に出演。姉・浅田舞(29)との共演もあって、好評を博している。昨年4月の引退会見から1年が経つが、“第2の人生”も大忙し。そんななかで語っていた「結婚はまだ」発言の陰には、彼女の“生活の変化”が影響しているという。

 

「実は最近、真央ちゃんは舞ちゃんとの“姉妹同居”を始めたそうなんです。もともと舞ちゃんがひとりで暮らしていた都内のマンションに、真央ちゃんが押しかけていったと聞きました」(フィギュア関係者)

 

いったい真央はなぜ、“押しかけ同居”を決意したのか。きっかけは、今年4月に報じられた『ONE OK ROCK』Taka(30)と舞の“お泊りデート”報道だった。

 

「舞さんといえば、12年から『シクラメン』のDEppaさん(35)と交際。結婚も噂されていましたが、16年に破局を告白しています。昨年5月にはバトントワラーの渡辺翔史さん(30)との同棲が報じられるなど、モテぶりが話題になってきました。でも今回の報道のお相手は、芸能界随一のモテ男として知られるTakaさん。それを知った真央ちゃんは『舞は奔放すぎる!』と苦言を呈し、同居を決意したそうです」(前出・フィギュア関係者)

 

姉の私生活に“ダメ出し”をした真央。その効果はてきめんのようで、今では舞も“夜遊び”をセーブしているという。

 

「最近では姉妹で“宅飲み”をすることが多いと聞きました。真央ちゃんは舞ちゃんがこれまで付き合った彼氏をほとんど知っているらしく、『舞は男の人を見る目が無い!』と“お説教モード”になることもあるみたいですね」(別のフィギュア関係者)

 

姉の監視が落ち着くまで、自分の“恋はお預け”状態の真央。「まだ結婚はいい」ではなく、「まだ結婚はできない」が真相のようだ。

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