西内まりや(24)が7月20日、インスタグラムを更新。今年3月で前所属事務所との契約が満了したことを報告し、さらには再始動への意欲を見せた。
現在、フォロワーは50万人を突破。以前からのファンたちは〈頑張ってください!!これからも、ずっと応援しています〉〈おかえりなさい!ずって待ってました!〉〈こうして更新してくれてうれしい!〉など続々とメッセージを寄せている。
「長身に小顔、そして抜群のスタイルで特に同年代の女性から絶大な人気がありました。そのため、ファッション関係からの需要はありそうです。もし自分でブランドを立ち上げたとすれば、さまざまなビジネス展開ができるでしょうね」(テレビ局関係者)
とはいえ再始動については、冷ややかな声も。
もともと西内退社のきっかけとなったのは、昨年11月に報じられた所属事務所社長への“ビンタ事件”。西内の代理人弁護士は否定していたが、その後は表舞台から姿を消していた。
そうした対応が、今後も尾を引きそうだというのだ。
「事情があったのかもしれませんが、退社報告をするにはあまりにも遅すぎます。『デビューから育ててもらった前事務所に不義理をした』というイメージもついてしまっていますので、地上波への出演は難航しそう。ミュージシャンとして活動するにしても、レコード会社との契約はハードルが高くなりそうです」(芸能記者)
再始動したとはいえ、このままだと女優業と歌手活動は休業状態になりそうだ。