8月7日、「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に小栗旬(35)、橋本環奈(19)らが出演。炎天下の代田橋・明大前で、アポなしロケ旅を行った。そのなかで明らかになった実写映画「銀魂」キャストたちの仲良しぶりが話題を呼んでいる。
小栗、橋本、菅田将暉(25)は作中で「万事屋」という“なんでも屋”の仲間たちを熱演。三人の疑似家族のような関係性が人気の一因だ。
番組内で小栗は、役を離れても3人は「家族みたいな関係性」だと発言。「2人はうちが家族でいたりしてるときにも付き合ってくれる」と、家族ぐるみの関係であることを明かした。
橋本は小栗家と一緒にいることを「超楽しいです」と語り、小栗はそんな橋本について「一番嬉しいのは、娘をちゃんと叱ってくれること。お箸で遊んでいたり、危険があるときに『危ないからやめよ』と言ってくれる」と感謝。
また橋本は最近一人暮らしを始めたといい、その際に新居の家電を「いろんな方にプレゼントしていただいた」と告白した。
一緒に家電量販店まで買いに行き、小栗からはファミリー用のドラム式洗濯機、ムロツヨシ(42)からは冷蔵庫、新井浩文(39)からは電子レンジ、菅田からは「スダイソン」とダジャレにかけて掃除機を贈られたという。
作中と変わらない「万事屋」3人の仲良しぶり、またヒロイン演じる橋本の愛されぶりに、銀魂ファンからは喜びの声が殺到。「環奈ちゃん愛されてるね」「家電くれたメンバー豪華すぎ」「3人が現実でも仲良くてほっこりする」などの感想が並んだ。
2017年実写邦画No.1ヒット作となった実写映画「銀魂」。8月17日公開の続編へ向けて、ファンの期待は高まっているようだ。