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“朝ドラ特需”で多忙な送るヒロインは、多い。17年上半期の『ひよっこ』でヒロインとなった有村架純(25)も、10月放送のドラマ『中学聖日記』(TBS系)の主演に抜擢された。

 

「有名になった今も、有村さんは昔と変わりません。食事会の後にタクシーを拾おうとしたのですが、彼女は『歩くので大丈夫です』と言い出したんです。スタッフが心配するなか、そのまま約5kmの道のりを歩いて帰っていきました。ただそこには理由があって、有村さんはひとりで歩く時間が好きなんです。道すがら物思いにふけったり、街並みの移り変わりを楽しんだり。そうした瞬間が、想像力をかきたてるようです」(芸能プロダクション関係者)

 

多忙だからこそ、私生活はマイペース。さらに別の形でも、気分転換を行っているという。

 

「最近、有村さんは“自撮り”にハマっているそうです。納得がいくまで、何度も撮り直すほど。写真加工アプリを知ってからは、さらに没頭するようになっています。不自然にならないくらいの補正がポイントだそうです(笑)。有名女優とはいえ、年ごろの女の子。そうした何気ない趣味がストレス解消法となっているようです」(前出・芸能プロダクション関係者)

 

そんな等身大の生活が、ナチュラルな魅力を支えているようだ。

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