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長年、世界のサッカー界をリードしてきたスーパースターの参戦で久しぶりの盛り上がりを見せるJリーグ。

 

アンドレス・イニエスタは、’84年5月11日生まれの34歳。171センチ、68キロとスポーツ選手としてはやや小柄。ポジションは攻守をバランスよくこなすミッドフィールダー。22年間にわたりFCバルセロナの中核を担い、現在はヴィッセル神戸に所属。

 

一方、フェルナンド・トーレスは、’84年3月20日生まれの34歳。186センチ、78キロという恵まれた体格の持ち主。ポジションは、攻撃の要であるフォワード。ヨーロッパの強豪クラブチームを渡り歩き、現在はサガン鳥栖に所属。

 

そんな、仲よし同い年の2人の、日本での初対戦が8月22日の天皇杯4回戦で早くも実現する!? そこで、2人の栄光のサッカー人生からプライベートまでを紹介! 題して「女性自身的ヤジ馬7番勝負」。

 

【1】プレースタイル

ピッチを走り回って、点をガツガツ取りにいくのが「神の子」と呼ばれる天才ストライカーのトーレス。ヨーロッパで活躍していたころは、得点ランキングの常連だったとか。そして「手品師」という異名を持つイニエスタは、ドリブルもパスもうますぎて、サッカーのセンスが“半端ないって”! 元スペイン代表でもある2人。世界有数のサッカー選手が日本で直接対決って、かなりすごいことじゃないですか?

 

【2】妻

抜群のルックスでモテモテだったはずのトーレスだけど、結婚したのは15歳から付き合っている、幼なじみのオラヤ・ドミンゲス(33)。なんとお互い初恋人なんだとか。いちずなイケメン、最高です! 一方のイニエスタも、超美人なスポーツジャーナリスト、アンナ・オーティズ(31)と結婚。なんでも、イニエスタが取材に来たアンナに一目ぼれして、猛アタックしたんですって! 意外と肉食系のイニエスタと、純愛を貫いたトーレス。どちらのエピソードも胸キュン!

 

【3】お金

やっぱり気になるお金の話。これまでの2人の最高年俸は、イニエスタが約11億円、トーレスが約13億円。ただ日本に来てからは、かなり差が開いてしまったよう。トーレスの年俸約8億円に対し、イニエスタはなんと約32億円! しかも、ワイナリーやレストランを経営していて、実業家としても大成功。地元のサッカーチームの筆頭株主まで務めている。一方のトーレスもスペインに多くの不動産を所有しているという情報あり。

 

【4】子ども

イニエスタもトーレスも3人の子どものお父さん。しかも上から長女、長男、次女と構成がまったく同じなんです! みんなとってもかわいいんですが、とくにイニエスタの長男・パオロくんは、まるで天使のような顔立ちだと、日本でも大きな話題になりました。パオロくんとトーレスの次女・エルサちゃんは’15年生まれの同い年。もしかしたら将来、ビッグカップルが誕生するかも……!? 6人のうち、誰がサッカーの才能を受け継いでいるかも期待です。

 

【5】プロデビュー

幼少期から、クラブチームの下部組織に所属していた2人。10代前半のころからすでに、その才能に注目が集まっていました。プロデビューは、トーレスが’01年(17歳)、イニエスタが’02年(18歳)とほとんど同期! 2人ともデビュー当時から大活躍で、チームの勝利に貢献します。

 

【6】インスタ

SNSだってしっかり使いこなしている2人。インスタグラムのフォロワー数は、イニエスタ約2億5,000万、トーレス約6,600万と、イニエスタがかなりリード中。それぞれの妻もアカウントを持っていて、プライベートショットが多数アップされています。サッカー選手以外の夫や父としての顔が見られるのは、インスタグラムならでは。

 

【7】肉体美

鍛え抜かれた肉体に思わずうっとり。イニエスタは細マッチョ系、トーレスはがっしり系と、タイプが全然違うからどっちも選べません! ちなみに、トーレスの左腕のタトゥーは、砂時計やコンパスをモチーフにしたもの。ほかにも妻や娘の名前や、妻とのファーストキスの記念日が刻まれているんだとか。家族への愛がすごいよ、トーレス。

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