BTS(防弾少年団)、Wanna One、TWICEら今年日本で大旋風を巻き起こした韓国アイドルググループが12月12日、音楽授賞式「2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN」(さいたまスーパーアリーナ)に出席。
授賞式前に行われたレッドカーペットイベントに登場したBTSは、観客の大歓声のなか笑顔で登場。リーダーのRMは「(MAMAでは)日本でのステージは初めてなので楽しみにしてきました」と挨拶し、メンバーそれぞれから見どころを紹介した。「みなさんの期待に応えるように頑張ります」(ジミン)「私たちの情熱を期待して下さい」(ジン)「きれいなダンスを準備しているのでみなさん期待してください」(V)
Wanna Oneのカン・ダニエルは、昨年に続き2度目の出演。「これまででいちばん最高の舞台をお見せしたいと思います」と宣言し、フォトミッションではキュートな愛嬌ポーズで観客を魅了した。
大晦日のNHK紅白歌合戦出場が決定しているTWICEは、レースをあしらったシックなミニワンピースで登場。「今日のステージもドキドキしています。今日はスタートから最後まですべてが見どころだと思います」と挨拶すると、女性ファンからも歓声が。
レッドカーペットには、日韓合作プロジェクトのガールズグループIZ*ONEも登場。日本人メンバーの宮脇咲良は、「初めて日本のファンのみなさんの前でライブを行います。みなさんに感動を与えられるようなステージを準備してきたので楽しみにしてください」と日本語でファンにアピールした。
日本から唯一参加したアイドルグループ超特急は今回が初めての参加。リーダーのリョウガは、「ウリヌン~(僕たちは超特急)」と韓国語での自己紹介に挑戦し、「まさかこのような素晴らしい賞(フェイバリットダンスアーティスト賞)を受賞できると思っていなかったので、夢のような気分です)と喜びを語った。また、K-POPファンで知られるカイは、「K-POPは毎日聴いていて、歌もダンスもコピーしています」と大興奮。ユーキは「BTSやTWICEをリスペクトしているので会えるのが楽しみです!」とコメントし、会場を沸かした。
12日、19時に開幕する授賞式「2018 MAMA FANS’CHOICE in JAPAN」には、BTS、Wanna One、TWICE、NU’EST W、MAMAMOO、MONSTA X、IZ*ONEなど日本でも人気の韓国アーティストをはじめ、松重豊、ヤン・セジョン、チャン・ヒョク、チョン・ソミン、ハ・ソクジンなどのセレブリティが参加。ホストは昨年に続き2度目となるパク・ボゴムが務める。
【オンエア情報】
<放送局>
Mnet、Mnet Japan、tvN Asia、JOOXなど、アジア主要地域のチャンネルおよびプラットフォームで同時生放送
<オンライン>
Mnet.com、Mwave、Naver TV 、V Live、YouTube、Twitterを通じて世界200地域でオンライン生放送
「2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN」
12月12日(水)17:00~23:30(予定)
「2018 MAMA in HONG KONG」
12月14日(金)18:00~25:00(予定)
※放送時間・内容が都合により変更になる場合があります。予めご了承ください。