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小室圭さんが“借金トラブル”に関する文書を公表し、波紋を呼んでいる。

 

小室さん側からの文書が報道各社に送付されたのは22日の午前9時ごろ。それに先立って午前2時に『共同通信』が《文書を近く公表することが21日、関係者への取材で分かった》と報じていた。

 

「共同通信の報道でもっとも注目すべきは《関係者によると、眞子さまと小室さんの結婚の意思は固い。眞子さまも文書の公表を把握している》という部分です。内親王である眞子さまのお気持ちが『関係者』の証言で報じられるのは前代未聞。小室さん側の人物による証言だとしたら、眞子さまの意思を盾に自身の文書の正当性を主張したことになり“皇室利用”との批判も避けられないでしょう」

 

いったい誰がこの証言をした「関係者」とは誰なのか――。本誌は24日、小室さん側の代理人を務める上芝直史弁護士に質問状を送付。翌日、上芝氏が電話取材に答えた。

 

――『共同通信』は22日、小室氏側の関係者からの情報で「眞子さまと小室さんの結婚の意思は固い」「眞子さまも文書の公表を把握している」と報じています。この証言をしたのは上芝直史弁護士あるいは貴事務所の関係者でしょうか?

 

「共同通信の記事って見ていないし、(通信社の配信は)我々には手に入らないじゃないですか。共同通信さんがそういう記事を書いているか知らないし、どういう根拠で書いていらっしゃるのか、こちらは承知していないですね。FAXをしたのは私ですが」

 

――ではどうして共同通信は「小室さんの文書が公表される」と22日の午前2時に配信できたのでしょう? その記事には22日の朝に上芝先生が各社にFAXする前に、その文面の一部が掲載されていましたが、上芝先生や事務所が共同通信に提供してないのであれば、それはどこから出たのでしょうか?

 

「それはわからないです。僕に聞かれても」

 

明言を避けた上芝氏。いったい誰が「眞子さまのお気持ち」をリークしたのか――?

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