映画『名探偵ピカチュウ』の初日舞台挨拶が5月3日に都内で開催され、西島秀俊(48)がピカチュウ役の日本語吹き替えを担当したことが公表された。ネットでは「西島さんかわいすぎる」と大反響を呼んでいる。
本作は、人間とポケモンが共存する街で主人公・ティムが名探偵ピカチュウとタッグを組み、父親を探す物語。舞台挨拶には日本語吹き替え版でティム役を務めた俳優の竹内涼真(26)と、ルーシー役の飯豊まりえ(21)が登壇。途中で西島がサプライズ登場し、ピカチュウ役であることが明かされた。
ニュースはすぐにネットでも拡散され、Twitterでは「名探偵ピカチュウ」と「西島さん」というワードがトレンド入り。「西島さんのピカチュウ無理可愛すぎん?」「観るしかない!」「西島さんがピカピカ言うてた、という感想だけでめっちゃ見たくなる」「字幕でみるつもりだったけど、吹き替え版も気になってきた」と話題沸騰。
この反響に、舞台挨拶終了後には竹内も「ピカチュウの声は西島さん。これは観なくちゃ」とツイート。ファンからは「大好きな二人!」「ますます見逃せないですね」といった反応が上がっている。