香取慎吾(42)がソロ曲「10%」を10月1日に配信リリースした。これまでリリースが告知されていなかった同曲。消費税が8%から10%となったタイミングでの発表にネットが沸いている。
アップテンポなダンスチューンである「10%」。各メディアによるとiTunes Storeやレコチョク、Amazon Musicおよびサブスクリプションサービスで配信リリースされているという。
同日、Twitterで《“10%”OUT NOW!!》と香取が投稿すると16時間で3万件近い“いいね”を記録した。さらに草なぎ剛(45)も香取のツイートを引用し、《良い!》と目が星になった顔の絵文字を3つ並べて投稿。その6時間後には稲垣吾郎(45)も「10%」について《好き好き》とツイートした。すると草なぎには2.8万件、稲垣には2.5万件もの“いいね”が送られた。
Twitterでは《めちゃくちゃノリが良い曲! 慎吾のラップは最強!》《慎吾に合ってるね! かっこいいー》と「10%」を絶賛する声が。さらに増税にちなんだリリースに、こんな感想が上がっている。
《増税になるタイミングきっかりでタイトルが新税率の新曲をかます香取慎吾さん。配信ならではの遊びでクールっす》
《慎吾の10%は消費税増税に賛同して後押ししてるわけではなくて、それでももう今日は始まってしまったし生きていかなきゃならんからせめて明るく元気にと陰鬱な世の中を吹き飛ばして行こうとするパワーをもらえるんだよ》
《慎吾すごいし、運営陣すごすぎる。増税を追い風にしてんの香取慎吾だけだろ》
さらにそのユニークさから、新元号が発表されたタイミングで「令和」をリリースしたゴールデンボンバーを思い出す人も続出。《金爆だと思ったら慎吾さんだったのか》《慎吾が新曲10%を発表? 金爆もビックリだわ》《令和の歌を金爆があっと言う間に作ったように 増税の歌を秒で発表する慎吾くん最高!》といった声も上がっている。