国内最大級のIT見本市「リゾテックオキナワ おきなわ国際IT見本市」(同実行委員会主催)が5日午前、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで始まった。6日まで。海外を含め、県内外から136社(県内77社、県外34社、海外25社)が出展して自社の情報技術を紹介し、企業などとの商談にも応じる。
開会式で稲垣純一実行委員長は「リゾテックが県内外の事業者を支援し、経済社会のさらなる発展につながると自負している。数多くの商談が実り多いものとなることを祈念する」とあいさつした。
玉城デニー知事は「リゾテックはITの活用による技術革新や社会課題解決を目指すイベントであり、多くの事業者のビジネスチャンスにつながり、事業発展の一助となることを期待している」と述べた。【琉球新報電子版】
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