映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の最新予告映像が、2月6日に解禁された。しかし、“ボクちゃん”を演じる東出昌大(32)の不倫騒動の余波がファンの間でも広がっている。
同映像には主演の長澤まさみ(32)や東出、小日向文世(66)といった主要メンバーはもちろん、柴田恭兵(68)や江口洋介(52)、竹内結子(39)や三浦春馬(29)といった豪華キャストが勢ぞろい。さらに、Official髭男dismによる主題歌「Laughter」も初解禁となっている。
同作の公式Twitterアカウントが《5月1日の公開までお楽しみに》とつづり、同映像をアップしたところ大きな反響が! 10時間ほどで2万もの“いいね”を記録し、さらにネットでは期待の声が上がっている。
《コンフィデンスマンJP ドラマの続編、映画の第三弾も凄く凄く楽しみにしているのでこれからも絶対に続けて下さい!!》
《だいだいだいすきな作品なので、公開が待ち遠しいです はやく映画館でどきどきわくわく騙されたいです》
《5月まで待ち遠しいなぁ》
いっぽうで東出をキッカケに《コンフィデンスマン好きだけど東出がな~》《ぼくちゃんを応援する気にはなれないが、作品に罪はない》と同作への複雑な気持ちを明かす声も上がっている。
「コンフィデンスマンJP」のキーワードは“嘘”。そのため昨年5月、本誌は前作「ロマンス編」公開にちなんでメインキャスト3名に「詐欺師に向いてないのは誰?」との質問をしてみた。すると、小日向は東出を指名。そして東出は「たしかに嘘つくの苦手だから詐欺師に向いてない」と笑みを交えながら話していた。
家族に嘘をついたことで大きな騒動となり、多くの代償を負った東出。やはり、嘘は得意でないのかもしれない。