韓国の国民的アイドルグループEXOのリーダー・スホ(28)が3月30日、ソロデビューを果たした。初のソロミニアルバム『自画像(Self-Portrait)』は、公開当日で世界50地域のiTunesチャートで1位を記録し、話題を呼んでいる。
スホは’12年にEXOでデビュー。ソロアルバムをリリースするのはチェン、ベクヒョン、レイにつづき4番目となる。
リード曲『Let’s Love』は、スホの透き通るような歌声とバンドセッションが調和したモダンロックジャンル。今作で作詞作曲に参加しているスホは同日、発売を記念して「V LIVE」公式チャンネルの生配信番組に出演。「気に入るまでレコーディングをして、修正を重ねました」と制作への情熱を明かした。
音源がリリース日の夜には、韓国の主要音楽サイトのデイリーチャートで1位に浮上。iTunesでも日本、台湾、フランス、インド、ロシアなど世界50の地域で1位を独占した。
グループデビューから8年越しのソロアルバムに、メンバーたちも各自の公式インスタグラムを通して《スホ兄さんの歌声はすごくいい》(ベクヒョン)、《スホ SUHO 愛そう》(セフン)、《LOVE》(チャンヨル)とエールを送っている。