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終戦から75年の節目を迎えた8月15日、天皇陛下と雅子さまはマスク姿で全国戦没者追悼式にご臨席。正午にはお二人で標柱の前に立ち黙祷された。

 

今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小しての開催となり、参列者も昨年の約6,200人から約550人と大幅に減少した。国歌は演奏のみ、参列者は間隔を空けマスク着用での式典となった。

 

陛下は今年も「深い反省」という言葉を用い、平和に対してのお気持ちを示された。陛下と雅子さまにとっては2月14日の「世界らん展」以来、半年ぶりの公の場でのお務めとなった。

 

「女性自身」2020年9月1日 掲載

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