色鮮やかに夜空を染める「応援花火」=5日、金武町金武 画像を見る

【金武】金武町は5日、町民一丸となって新型コロナウイルスに打ち勝つことを願い、「応援花火」を金武中グラウンドで打ち上げた。15分間、色鮮やかな花火が夜空を染めた。

 

同企画は新型コロナで中止となった「金武町まつり」の一環でもあり、また海外移民の父・當山久三が第1回ハワイ移民を送り出して120周年の記念、さらに町制施行40周年記念という節目を受けて実施。あいにくの雨となったが、60代女性は「(花火が)降ってきそうなほど迫力があった。見られて良かった」と満足そうに話した。

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