その輝きは、永遠にーー。’86年、故・ダイアナ元妃が24歳で初来日した6日間は、彼女の美貌に日本中が沸き立つダイアナ・ウイークだった。当時の熱狂を、7月1日の生誕60周年を記念して秘蔵写真で振り返ります。
【着物】
京都の庭園を散策中、着物をプレゼントされるサプライズ! 初めての和服に戸惑いながらも、その場で袖を通してスマイルを披露。
【懐石料理】
エリザベス女王も訪れた料亭「つる家」で懐石料理を。お座敷では、こっそり足をのばしていたそう。
【相撲】
大相撲観戦は、ダイアナ元妃たっての希望。観戦後、小錦のおなかをつついての触れ合いも。
【歌舞伎】
『勧進帳』を「ワンダフル」と感嘆しながら観劇。この日のチケットはプレミア価格がついたそう。
【パレードでは9万人が歓喜】
青山一丁目から赤坂見附を経由し、迎賓館までをパレード。観衆はなんと9万人も!
【ファッションでも魅了・1】
日の丸インスパイアの水玉ドレスは、訪日用にあつらえたそう。京都周遊では自らカメラを構えたことも話題に。
【ファッションでも魅了・2】
このヘッドバンド、実はチョーカーとしても愛用していたもの。元は腕時計のバンドらしく、2度びっくり!
【’95年には雅子さまと対面!】
別居後に単独で来日したのは、阪神・淡路大震災の翌月のこと。ロイヤルブルーのスーツで、雅子さまと偶然シンクロした装いに。
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