今季、二刀流の真価を発揮してメジャーリーグのオールスターゲームにも選出された大谷翔平(27)は、試合以外では“お籠り”生活を続けているという。スポーツ誌のインタビューでは、1日のスケジュールについて自らこう明かしている。
《練習から帰ってきて、ご飯食べて、昼寝して、ご飯食べて、たまにゲームして、お風呂入って、ご飯食べて、寝る毎日(笑)》(『Number』’20年11月19日号)
「ご飯食べて」が何度も登場するが……。
「’16年にダルビッシュ有選手との合同トレーニングをおこなった際、さらに体を大きくするためプロテイン摂取などを含めた『1日6食』生活を送るアドバイスを受け、いまも実践しているそうです」(在米ジャーナリスト)
大谷は外食を避け、ほとんど自宅で自炊しているという。
「大谷選手がたまに立ち寄る店といえば近所のスタバぐらい。コロナの影響もあり、それすら行けてないといいます。昨年受けた血液検査で、大好きな卵が体質的に炎症を起こしやすいと判明したため、卵料理に加えクレープやプリンといったデザートも食べられなくなって、がっかりしていましたね。自宅では肉と魚を中心に簡単な料理でおなかを満たしているそうです」(前出・在米ジャーナリスト)
自炊中の大谷が最近、気に入っているのがホットプレートだ。インタビューでこう語っている。
《ブルーノってわかります? 何でも作れる感じのホットプレートなんですけど、それでいろいろと作っていました。魚介類が冷蔵庫にあれこれと入っていたので、パエリアとか》(『Number』’21年2月18日号)
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