いまだ長引くコロナ禍だからこそ今年も明るいニュースがほしい! そこで、交際が噂される注目カップルの’22年を、芸能リポーターの長谷川まさ子さん、菊池真由子さん、城下尊之さんに予想してもらった。
’19年末に交際が発覚した森川葵(26)&仲野太賀(28)は、昨夏、同時期に新型コロナウイルスへの感染が明らかになり話題に。
「親友の菅田将暉さんの結婚に、太賀くんが刺激を受けるということはありそうです」(芸能関係者)
結婚秒読みだと報じられている竹内涼真(28)&三吉彩花(25)。交際は順調のようで、ファッション誌関係者は次のように話す。
「三吉さんは高タンパクでヘルシーな料理を暇さえあればスマホ検索しています。モデルとして自分の体形管理のためでもあると思いますが、体を常に気遣っている竹内さんのためでもあるみたいです」
菊池さんも次のように分析。
「デートのときも堂々としていて、真剣に付き合っているのが伝わってくる。タイミングを見計らっているんじゃないでしょうか」
若手俳優で注目されるカップルはほかにもいる。今年4月から放送予定のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務める黒島結菜(24)は、’20年に高良健吾(34)との交際が報じられている。
「朝ドラヒロインにはフレッシュさが求められます。そのため事務所もNHKも今は結婚を認めることはできないだろうと思います」(ドラマ関係者)
菊池さんも入籍は30%と低い確率をつけたが、それでも「朝ドラ終了後に注目したい」と話す。
「高良さんは34歳ながら、黒島さんに“ゾッコン”という印象。朝ドラに区切りがついたらゴールイン、という手もあります」
岡田将生(32)&鈴木唯フジテレビアナウンサー(28)も注目のカップル。菊池さんは70%と予想し、2人の相性のよさを指摘。
「鈴木アナは早稲田大学卒の才女。ちょっと天然な部分のある岡田さんをサポートしてくれるはず」
さらに、テレビ誌記者からはこんな情報も。
「最近、岡田さんの舞台の取材があったんですが、質問内容が主催者側からガチガチに決め込まれていたんですよ。芸能人の結婚直前に、取材の内容を制限されるというのはよくあることなんです」
全員が結婚確率ゼロと予想したのは東出昌大(33)。一般人新恋人を地方のロケ先に呼び寄せていたことが発覚し、所属事務所からも「不見識」と断罪されていた。リポーターたちも「結婚している場合じゃない!」と声をそろえる。
「いまは周りに恵まれて仕事をもらえているような状況ですから。これで再婚したら日本中がズッコケますよね」(菊池さん)
今年3月に渡米すると発表しているウーマンラッシュアワー・村本大輔(41)は、松田優作さんの娘・松田ゆう姫(34)と交際中だ。
「カナダの高校に通っていたゆう姫さんは、語学が堪能。海外移住にためらいはなさそう。松田家が村本さんのことをよく思っていないのではという記事もありましたが、実際はウエルカムな雰囲気のようです」(長谷川さん)
去年400本以上のテレビ出演があったというみちょぱこと池田美優(23)は、モデルの大倉士門(28)と5年以上の関係。菊池さんは100%と太鼓判を押す。
「23歳にして芸能界で確固たる立ち位置を築いたみちょぱは、お仕事面は安泰。本人も『早く結婚したい』と言っています」
不倫関係から始まり、現在も交際中の今井絵理子参議院議員(38)&橋本健元神戸市議(41)は、城下さんは20%と低めの予想。
「今年は参院選が控えているので、今井さんは結婚より政治活動を優先するでしょう。ですが、2人の仲は今井さんの一人息子も公認。もし参院選で落選となれば、結婚もあるんじゃないでしょうか」
全員が高い結婚確率を予想したのは河野景子(57)&ジャッキー・ウー(年齢非公表)。映画監督であるジャッキーの新作映画に、河野の息子・花田優一(26)が出演することでも話題になった。
「ジャッキーは『一緒のお墓に入りましょう』とすでにプロポーズ済み。景子さんはマスコミをよくわかっている方なので、息子さんが映画に出ることで話題になった次は、自身の結婚でまた注目を集めるでしょう」(長谷川さん)
コロナの鬱屈を吹き飛ばす、幸せな発表に期待!