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「いよいよ悠仁さまの中学校生活も、あと2カ月あまりになりました。以前から注目されてきたご進学先ですが、筑波大学附属高等学校で間違いないようです」

 

そう語るのは皇室担当記者。

 

悠仁さまが現在通学されているお茶の水女子大学附属中学校は高校からは女子高となる。そのため他校へ進学せざるをえないのだが、ついに選択されたのが、都内でも屈指の難関校だというのだ。

 

前出の皇室担当記者が続ける。

 

「お茶の水女子大学と筑波大学が’17年に設けた『提携校進学制度』を利用されると思われます。学力テストではなく、面接や書類審査などにより、お互いの附属校への進学が可能となる制度です。

 

この制度自体が5年間と適用期間が限られており、“悠仁さまのために用意された”ともいわれています。昨年、悠仁さまの作文が福岡県北九州市が主催する作文コンクールで佳作に選ばれました。そういったことも審査ではプラスポイントになるのではないでしょうか」

 

秋篠宮さまは昨年11月の記者会見で、悠仁さまの近況についてこう語られている。

 

「1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっているんですね」

 

悠仁さまも進学を前に、ご準備に余念がないようだ。秋篠宮家に近い人物も次のように語る。

 

「小学校時代から優秀な先生が、秋篠宮邸で悠仁さまの勉強の指導をしています。お茶の水女子大学附属中学校での成績もかなり優秀と伺っていますので、提携校進学制度で高校に進学されても心配はないと思われます」

 

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