試合を観戦するサセックス公爵夫妻(写真:AFP/アフロ) 画像を見る

オランダで開催されている負傷した軍人のための国際スポーツイベント「インヴィクタス・ゲーム」に、4月17日、創始者のサセックス公ヘンリー王子がメーガン夫人を伴って出席した。

 

メーガン夫人は選手の家族と共に、ウクライナの平和を願って絵を描くワークショップに参加。

 

ウクライナの国旗に「Peace(平和)」と書き込む様子を在オランダ英国大使館が写真入りでツイートしたところ、思わぬ批判を呼び、SNS上で炎上してしまったのだ。メーガン夫人はウクライナの国旗の色を上下逆さまに塗っていた。

 

《サセックス公爵夫人がウクライナの国旗に平和と書く前に、どっちが上でどっちが下か説明してくれる人はいなかったの?》

 

《アメリカ人はそろそろ自分たちの常識がどこでも通用すると考えるのは止めた方がいい。これはウクライナ人にとってものすごく不快なことであり、どの国だって国旗をこんな風に扱われたら同じように感じるはずだ》

 

Daily Mailによると、メーガン夫人はイベントの開会式で「ウクライナに栄光あれ!」と大声で叫び、「それぞれのチームにとって、ここにやって来ることは身体的にも精神的にも大変なことだっただろうと、夫も私も考えています。特にウクライナチームの皆さん。私たちはあなたたちと共にあります!」とスピーチしていた。

出典元:

WEB女性自身

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