《僕にとって色んな相談に乗ってくれたり、親身になって受け止めてくれた頼れる先輩です。なにも知らない人たちに不仲みたいな記事たくさん書かれましたが…これからもよろしくお願いします》
11月7日、自身のTwitterにこう綴ったのは手越祐也（34）。滝沢秀明氏（40）のものと見られるTwitterアカウントを紹介し、滝沢氏への熱い思いを語った。
同様に赤西仁（38）、山下智久（37）、錦戸亮（38）も滝沢氏のアカウントを紹介し、滝沢氏はそれらをリツイート。しかし手越の投稿はリツイートせず、2人の間には“溝があるのでは”と囁かれている。
「20年4月に新型コロナウイルスの感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令されていたさなか、手越さんは飲み会を主催していたと報じられました。また、直前の同年3月には安倍昭恵さん（60）がプライベートで主催した“桜を見る会”に参加していました。
報道を受けて手越さんは、滝沢さん肝いりの期間限定チャリティユニット『Twenty★Twenty』から除名されることに。事務所側は『次、問題を起こしたら退所を覚悟して』と告げたそうで、手越さんは6月下旬に退所しました」（音楽関係者）
手越とジャニーズの不協和音は退所後も続いていた。
「手越さんといえば、退所後の8月に出版したフォトエッセイが“暴露本”だと話題を呼びました。なかには世界的に活躍するBTSやTWICEを引き合いに出し、ジャニーズ事務所の世界進出の戦略についてモノ申すような内容も。退所した途端にそうしたことをつづった手越さんに、不快感を抱くファンもいたようです」（前出・音楽関係者）
しかし、ここにきて滝沢を《親身になって受け止めてくれた頼れる先輩》と表現した手越。SNS上では手のひらを返したような態度だとして冷ややかな声が寄せられている。
《手越、暴露本で多方面のジャニオタに喧嘩売っときながら未だにジャニーズ時代の人脈に乗っかろうとしてたの、普通に痛くない？》
《手越あんなめちゃくちゃな暴露本出しといて今更身内感出してタッキーに媚び売った挙句無視されてる》
ジャニーズファンからも厳しい声が上がるなか、手越はさらなる窮地に陥っているようだ。
