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3月9日、東京ドームで第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドB組の日本対中国戦が開催された。躍動したのは、やはりこの日WBC初出場を果たした日本のエース・大谷翔平選手(28)だった。

 

3番DH兼投手の二刀流でスタメン出場した大谷は、打者として4打数2安打2打点、投手としては4回1安打無失点の大活躍。8-1で日本が勝利し、ヒーローインタビューでは、「全員で勝つことができて素晴らしいゲームになったなと思います」と満足げな表情で語っていた。

 

日本中の注目が集まった初戦の視聴率は、ビデオリサーチ調べによると午後8時9分から午後11時の後半部分で、平均世帯視聴率41.9%を記録している。

 

「大谷選手のプレーだけでなく一挙手一投足に注目が集まりました。投手として2回を3者凡退で終えると、ベンチを人差し指で刺しながらウインク。さらに試合後には北海道日本ハムファイターズ時代のチームメイトである近藤健介選手(29)に後ろからハグしていました。お茶目な素顔が垣間見えましたね」(スポーツ紙記者)

 

試合後のヒーローインタビューでも、「これだけ夜遅くまで、最後まで残っていただいて感謝してますし、ただ、まだまだ足りないので、明日もっともっと大きな声援でよろしくお願いします」と、爽やかにファンを煽り、大歓声を集めていた大谷。

 

ファンをときめかせる行動の数々に、SNS上では大谷を“まるでアイドル”とする声が相次いだ。

 

《ファンの声援を「まだまだ足りない」といって煽る大谷翔平、もはやアイドルじゃん》
《大谷翔平のかわいいウインク アイドルだ》
《大谷翔平君の所作全てがトップアイドルやわ〜》

出典元:

WEB女性自身

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