(写真左:WBCで日本中を沸かせた村上・アフロ/写真右:笑顔を振りまく原・共同通信) 画像を見る

いまだWBCの熱狂の余韻が残る日本列島。数々の名シーンがあったが、とりわけドラマチックだった一打といえば、準決勝のメキシコ戦で村上宗隆選手(23)が放った逆転サヨナラ2ベースヒットだろう。

 

大会当初は「侍ジャパン」の4番を任されながらも打率1割台と極度の不振にあえいでいた村上。待ちに待った大復活を、日本中の誰よりも胸を熱くして見ていたに違いない女性がいる。

 

《なんだこれ、自分が強くなった気分 ハートフルすぎる。ぽかぽか》

 

侍たちがサヨナラ勝ちに沸いているなか、こうツイートしたのは原英莉花選手(24)。身長173センチで8頭身という、モデル並みのスタイルを誇る美女ゴルファーだ。

 

「高校生のときからジャンボ尾崎氏(76)に師事しています。それまで“女子は弟子にしない”と語っていたジャンボでしたが、彼女のスイングを見て考えを変えました。

 

ヒョウ柄のゴルフウエアをたびたび着用するなど、女子プロのなかでもひときわ目立つ存在です」(ゴルフ誌ライター)

 

実力とルックスを兼ね備えた女子ゴルフ界のスター。そんな原が侍ジャパンのなかでも特別に“フルスイング”しているのが村上だった。じつは原の好意は一方通行ではないのだという。

 

「2人は人気アスリートとしてテレビでも共演していますが、連絡を取り合うようになったのは知人を介してだそうです。

 

お互いに遠征も多いため会うタイミングも限られていましたが、次第に引かれ合い、交際を始めたと聞いています」(ゴルフ関係者)

 

昨シーズンは王貞治さん(82)を超える56本のホームランを放ち、史上最年少での三冠王を達成。「村神様」と呼ばれ、流行語大賞にも選ばれた村上。まさしく日本を代表するスポーツ選手となったが、これまで熱愛が報じられたことはない。

 

「オシャレに気を使っていますし、運転しているベンツはド派手な“スワローズカラー”です。ただ、シャイな性格も手伝ってか、私生活などの余計なことは明かしませんね。年上好きだとは聞いたことがあります」(スポーツ紙記者)

 

中学時代に村上と出会い、同郷でともに切磋琢磨してきた元オリックスの西浦颯大さん(23)はこう語っている。

 

《女性に関しては、じつは1回もアイツから彼女の存在を聞いたことがないんですよ。僕にさえ隠してきたんでしょうね(笑)(『FLASH』’22年9月20日号)

 

鉄壁ガードで交際を守ってきた村上と原。だが本誌は、多忙なスケジュールの合間に行われた2人の密会情報をキャッチした。

 

次ページ >原が呟いていた“意味深”投稿

【関連画像】

関連カテゴリー: