《やはり急性胃腸炎でした。お薬取りに行こう》
4月13日、自身のブログにこう綴ったのは才賀紀左衛門(34)と事実婚関係にある絵莉さん。これまでブログを通して才賀についての不満などを報告してきた絵莉さんは同月2日、新しい家を借りたと“別居”を報告。以降、’22年10月に誕生した長男との二人暮らしの日々を伝えてきた。
そんな絵莉さんは13日のブログで《夜中、ふと目が覚め あ。吐く とトイレへ駆け込み 胃の中のもの全部出た。それでも足りず 胃液も出た》《ただ胃が痛すぎる》といい、《友人に「わたしに何かあったら息子を頼む」と連絡して念の為玄関の鍵を開けて就寝》と明かした。
そして起きてからも《相変わらず胃は痛い》といい、子供に対して《着替えもさせてあげられなくてごめん。まずは着替えて離乳食だね》と謝罪。そして《2人きりだとこういうとき まじで焦る。無事朝が来てよかった》と述べ、その後、別の投稿で体調不良は急性胃腸炎によるものと説明した。
ワンオペ育児の奮闘ぶりを記した絵莉さん。しかし共感は薄い様子で、例えば《玄関の鍵を開けて就寝》という点について、ネットでは《万が一の事を考えると危険な様な気もしますが》《頼まれた友人も気が気じゃない時間を過ごす事になる》と指摘する声が。
さらに《無事朝が来てよかった》と綴りつつも、すぐにブログを更新しているため《朝を迎えられるかどうかの瀬戸際なのにブログは書けるんですね》《そんなにしんどくて友人に助けを求める状態なのにブログの更新は欠かさないというね》と呆れるような声も上がっている。
最近、絵莉さんのこうした発信スタイルに疑問が集まりつつあるようだ。
「絵莉さんは2月21日、Instagramのストーリーでおしゃぶりをくわえるお子さんの顔写真をアップし、《君は優しくて漢字が読めて暴力を振るわない子に育ってね、てか育てるね》と投稿。さらに別居後の4月12日には《安全なおうちへ帰宅》と、才賀さんとの同居生活が危険であることをほのめかしていました。
才賀さんといえば、これまで出産直前にキャバクラに行ったり、絵莉さんが出産して退院した当日に自宅へ友人夫妻を招いて食事するなど、絵莉さんへの気遣いを欠いた行動を相次いでしてきました。その度に絵莉さんはブログで悲痛な思いを訴えています。
しかし、こうしたことが何度も繰り返されていることもあって、毎度ブログで才賀さんについての愚痴を仄めかす絵莉さんの言動に白ける人も出てきているようです。ネット上では『SNSに書く意味ある?』『問題を直接解決する方法を探せばいいのに』といった厳しい声が相次いでいます」(スポーツ紙記者)
「Amebaブログ」の新米ママ部門で1位に輝くほど注目を集める絵莉さん。人気ブロガーの座を維持することはできるだろうか。