《改めて日本一周中にアンチたちが騒いでいたことを見直してみたけど、言いがかりでしかなく、何の問題もないことばかりだったな。駐車禁止場所に停車してるだけで騒いだり、警備員に誘導されて駐車した停め方に騒いだり、ゆたぼんがブランデー入りアイスを二口舐めただけで騒いだり、本当にアホばかり》
4月30日、こうツイートしたのはYouTuber・ゆたぼんの父・中村幸也氏。同月上旬にゆたぼんとともにTwitterアカウントが消滅してしまうアクシデントがあったが、復活したようだ。
「アカウントの乗っ取り被害に遭っていたゆたぼんですが、4月23日にサブアカウントで復活を報告。幸也さんも同じタイミングでアカウントが復活したようです。これまで“公式”として投稿を繰り返していた偽アカウントは、警察の出動を示唆した同月14日の投稿を最後に消えています」(WEBメディア記者)
アカウントが復活した直後は、数日にわたって“アンチ”への批判を繰り返していた幸也氏。5月1日には冒頭のツイートに続いて、昨年10月に物議を醸した「ブランデー騒動」について“無実”を主張したのだった。
《ゆたぼんがブランデー入りアイスを舐めた件について、警察は問題ないと言い、弁護士さんも問題ないと言っていた。そして一時的に削除されていたブランデー入りアイスを舐めた動画もYouTube側から問題ないと判断されている。つまり騒いでいたのはアホなアンチだけ。害悪害虫のお前らが一番迷惑な存在》
「日本一周企画で立ち寄った和歌山県のホテルで、ゆたぼんがブランデーをかけたアイスクリームを舐めるシーンがYouTube動画に映っていました。そのため『未成年飲酒にあたるのでは?』といった指摘が相次ぎ、ガイドライン違反を理由に動画が削除されたのです。同席したコラボ相手は、ゆたぼんとの電話を通じて“大人として指導不足だった”と反省。しかし、ゆたぼんは“アンチが足を引っ張った”と主張していました」(前出・WEBメディア記者)
“ゆたぼんの行為は問題ない”と改めて説明した幸也氏だが、ネット上では冷ややかな声が上がっている。
《法的な話以前に、誤解を招くような動画をわざわざアップすべきではないという話》
《警察や弁護士が問題ないと言ったから問題ないのではない。 それを目の前でやらせた大人達に問題がある。そこを理解してない時点で、ゆたぼん父は理解力が乏しいとしか言えない》
他方で、すでに収束したはずの炎上騒動を蒸し返してアンチを糾弾する姿勢にこんな声も……。
《新しいネタが無いから、あえて過去に炎上した話題を持ち出して大変ですね》
《こうやって昔少し話題になったことを蒸し返さないと新しいネタも何もないんだろうなぁと言うのが透けて見えて悲しいですね》
「Twitterアカウントが復活後、ゆたぼんはオンラインのフリースクールに通っていることを明かしました。今後は勉強にも力を入れていくようで、Twitterでも《言葉遣いも今後はなるべく丁寧にし、勉学にも励んでいきます》と意気込みを表明。しかし、ゆたぼんの“キャラ変”はネットニュースでもさほど話題に上らず、真新しい企画もありません。
一方、ゆたぼんは最新動画で、譲渡相手を募集していた1.1tトラックについて『スタディ号は相応しい人物にしか売れません』と主張しています。しかも、これまで応募のあった希望者を落選させ、メールも全員に返信していないことを告白。ゆたぼんのスタディ号とはいえ、保護者の幸也氏が関わっていることは明らかです。売却基準のハードルを上げるような煽りは、“話題がなくて焦っているのは?”と思われてしまいそうです」(前出・WEBメディア記者)