（慶応高校・丸田湊斗選手インスタグラムより）
8月23日に第105回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝が行われ、107年ぶりの優勝を目指す慶応と、二連覇がかかった仙台育英の対戦は8対2で慶応が勝利した。
この重要な一戦で躍動したのは、慶応の丸田湊斗選手（18）。1回の表に先頭打者ホームランを放つと、2回にもタイムリーヒット。優勝の原動力となり、試合終了後の場内インタビューでは「もう本当に色んな感情が混ざってちょっと言葉では表せない感情なんですけど、本当に今一番、嬉しいという気持ちが大きいです」と胸中を語っていた。
大会を通じて活躍してきた丸田選手。プレー以外にも注目が集まっている。美白と端正なルックスからSNS上では “美白王子”や“慶応のプリンス”と呼ばれ、丸田選手が使用している日焼け止めの種類までニュースに。そんな丸田選手の人気はとどまることを知らないようだーー。
「丸田選手のInstagramのフォロワーが急激に増加しているのです。8月16日の3回戦で広陵高校に勝利した後の14時時点でのフォロワー数は約4300人でした。そこから準々決勝、準決勝、そして決勝と活躍すると、決勝終了時には2.8万人に。一週間で6倍になっていました。
丸田選手のInstagramにはタイムラインへの投稿はなく、ストーリーを時々更新しています。準決勝後には“ありがとうございました”という言葉とともに、慶応高校の選手たちが整列している写真のストーリーが。また甲子園までの観戦ツアーの宣伝などもストーリーで行っていましたね」（スポーツ紙記者）
決勝を終えて、丸田選手はInstagramにどういったストーリーをあげるのだろうーー。
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