フリーアナウンサーの宇賀なつみ(37)が10月1日、離婚を発表した。新たな一歩を踏み出すこととなった宇賀だが、SNS上では離婚報告の文面に違和感を感じた人が続出する事態にーー。
‘17年5月、大学時代の同級生と結婚した宇賀。当時テレビ朝日に在籍していた宇賀は、同局の『羽鳥慎一モーニングショー』で結婚したことを明かし、「掃除、洗濯は向こうのほうが得意なので、料理だけは私が」「先輩方が周りにいっぱいいるので心強いです。いろいろ教えて下さい」などと語っていた。
そんな宇賀だったが今月1日、Instagramで《突然のご報告となりますが、この度離婚いたしました。時間をかけて何度も話し合いを重ねた結果、お互いのために、別々の道を歩んでいくことになりました》と離婚を報告。《お付き合いをしていた時期を含めて10年以上、たくさんの景色を一緒に見てきた彼には、心から感謝しています》と述べると、続けてこう綴った。
《改めて振り返ってみても、本当に幸せな結婚生活でした》
《これからは良き友人として、必要な時には協力し合っていこうと話しています》
そして、《私としましては、より一層丁寧に、地に足をつけて、ひとつひとつのお仕事と、向き合っていきたいと思っております。変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます》と結んだ。
6年にわたる結婚生活にピリオドを打った宇賀だが、SNS上ではこの離婚報告の内容にツッコミが相次いでいる。というのも、宇賀が《本当に幸せな結婚生活でした》と、離婚報告にもかかわらず“幸せだったアピール”をしているためだ。
《幸せな結婚生活なら離婚しないやろ》
《実際、少々うまくいってなくても惰性で結婚生活続けてる夫婦なんてごまんといるからね。まして、幸せなのに別れるとか、普通ないから》
《まぁ、本当に幸せなら離婚はしないと思う》
いっぽう《結婚にしろ交際にしろ、たとえご本人が幸せであってもそれでも別れを選択するしかない事だっていくらでもあるんですよ》《本当に幸せな結婚生活だったが離婚するのなら、お互いにやりたいことが違って、別々に歩む道がベストと考えたという感じかもしれない。つまり幸せでも離婚する可能性はある》と宇賀に理解を示すような声も上がっている。今後は“幸せな別れ”を糧にしてほしい。