「出演料はずっとお支払いしてた」財津一郎さん逝去 タケモトピアノ会長が明かすCMが繋いだ絆 | 女性自身
 

「出演料はずっとお支払いしてた」財津一郎さん逝去 タケモトピアノ会長が明かすCMが繋いだ絆

投稿日:2023/10/20 11:00
「出演料はずっとお支払いしてた」財津一郎さん逝去 タケモトピアノ会長が明かすCMが繋いだ絆
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俳優の財津一郎さんが亡くなっていたことが10月19日にわかった。89歳だった。

 

熊本県出身の財津さんは高校を卒業後に上京。帝劇ミュージカルで初舞台を踏むと、’66年からテレビ番組『てなもんや三度笠』に出演し「ヒジョーニ、サミシーイ!」「してチョーダイッ」などのセリフで一躍人気者となった。

 

そんな財津さんといえば、中古ピアノの買取・販売を行う企業「タケモトピアノ」のテレビCMが長らくお茶の間で親しまれてきた。全身タイツの女性たちがタキシード姿の財津さんを囲んで踊るこのテレビCMは、財津さんの「モットモットタケモット」「ピアノ売ってチョーダイッ!」といったフレーズが印象的。また『探偵ナイトスクープ』(ABCテレビ)では“赤ちゃんが泣き止む曲”として紹介されるなど、“老若男女”問わずさまざまな視聴者に愛されてきた。

 

それほどの人気CMだけに、訃報の直後SNS上には“CMは今後も続くのだろうか……?”との声が相次いだ。そこでタケモトピアノに取材を申し込むと、タケモトピアノの竹本功一会長は涙ながらに財津さんとのこれまでを語ってくれた。

 

「実はCM契約は9月で終了しているんです。弊社としましても『20年以上も本当にお世話になったなぁ』という気持ちが強く、事務所さんとやり取りをして、挨拶に伺おうとしていました。訃報は、その矢先のことで……。報道で財津さんが亡くなったと知り、社内でも動揺が広がりました。6月も山でゴルフしたとお聞きしましたから、最初は『事故か何かに遭ったのでは』と思ったほど。

 

ちょうどこのCMの撮影中に、お孫さんで現在俳優として活躍されている財津優太郎さん(24)が誕生して、大変喜ばれていたことが今でも思い出されます」(以下、カッコ内は竹本会長)

 

孫の優太郎さんは、昨年春にドラマデビュー。10月15日に第1話が放送された日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)に出演しているが、その晴れ姿を見る前の逝去となった。

 

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