ミュージシャンのASKA(65)が著名人の訃報などに対して、自身の考えを続々と投稿。ファンの間で注目を集めている。
もともとX(旧Twitter)を通して、コロナワクチンに対して懐疑的であることを表明しているASKA。
7月から休養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が10月22日、Instagramで《この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった》などと綴ったというニュースを引用し、Xで《彼女は原因を特定できるんだな》と“意味深”に綴った。
同日、もんたよしのりさん(享年72)の訃報については《大動脈解離、血栓、心筋炎、心膜炎、多すぎる》とコメント。ユーザーからの投稿に返信する形で《その人の身体の状態で(症状が)早く起こる人、まずは体調不良から始まる人、忘れた頃に起こる人、突然死となる人・・。そして何も起こらない人。本当によくできた兵器です》とも語っていた。
また24日、BUCK-TICKの櫻井敦司さん(享年57)の訃報に際し、《みなさん、変だと思いませんか? 何かが起こってると思いませんか?》と投稿。さらに同日、ブログを更新し、谷村新司さん(享年74)や、もんたよしのりさん(享年72)、櫻井さんと訃報が続いていることに対する不安をつづっていた。
そんなASKAの発言に共感するファンもいる一方で、理解が追い付かず動揺するファンも。
《ASKA大丈夫か》
《どういう意味だろうね。。》
《ASKAさん。。。》
26日、Xで《フォロワー30万になると1メディアと同じ発信力を持つとのこと。考えたことなかったけど、必要な気がしてきた》と綴っているASKA。これからも積極的に発信していくようだ。