7月にファンクラブ会員に向けた有料イベントを開催すると発表した、歌手の中森明菜(58)。’17年12月のディナーショー以来、6年半ぶりにファンの前に姿を見せることとなり、ファンの間では《本物の歌姫、やっと帰ってきたか。お帰りなさい!》《明菜ちゃんのやりたいようにやってください!》と、再始動への期待値が高まっている。
そんな明菜は現在、5月1日に迎えるデビュー記念日に向けて毎週水曜日にセルフカバー動画をYouTubeにアップ。4月3日に公開された第一弾「TATTOO-JAZZ-」は479万回、そして第2弾の「BLONDE-JAZZ-」は254万回もの再生回数を記録するほどの評判ぶり。そして17日には第三弾として「ジプシー・クイーン-JAZZ-」が公開された。
もともと’86年にリリースされた「ジプシー・クイーン」だが、これまでアップされた「TATTOO」や「BLONDE」同様、今回もジャズ風にアレンジが施されている。動画では、まずレコーディングブースへと向かう明菜の姿が。椅子に座るとカメラを見つめてニッコリ。そしてハスキーな声で囁くように「ジプシー・クイーン」を歌い始めた。
ムードたっぷりな楽曲の冒頭で、明菜が見せた笑顔ーー。この“明菜スマイル”にはファンも悶絶したようだ。X上では動画を視聴したファンたちから、楽曲だけでなく笑顔に感激する声が相次いだ。
《え、歌う前の笑顔可愛すぎない!?最初でやられた》
《優しい笑顔だぁ。ぐわぁぁぁ最高!!!》
《最初の笑顔可愛すぎる、、歌い出しめっちゃ好き!!!》
《魅せられました~ 歌いはじめの笑顔も可愛い》
《ジャズアレンジがすごくいいし 歌唱前の笑顔も見れて嬉しい》